古美術 秋月 【古美術・骨董・日本刀・アンティークの販売、鑑定、買取】岐阜/愛知/名古屋          
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古美術 秋月
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 N-054 木村貫一(友敬)作 備前 虎 置物
  大正〜昭和時代  直径27cm 高さ24cm

 作者は、大正時代頃から細工物を得意とした陶工である。本品は、備前の意匠としても頻繁に作られる虎をモチーフとした置物である。細部に亘ってリアリティのある造りとなり、鮮やかな胡麻が降りかかって見事な仕上がりとなる。刻印は鮮明ではないものの、作者の作品と考えて間違いないだろう。無傷完品。

  ¥136,500-
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 N-053 常滑 蕪形 大壷
  江戸時代後期〜明治時代  口径9cm 胴径26cm 高さ40.5cm

 江戸時代後期頃に作られたと思われる常滑壷である。室町期までのざんぐりとした土味よりも精製された素地で成形され、艶のある肌に硬く焼き上がっている。降りかかった灰が胡麻となって包み込み、施釉陶のような味わいを生み出している。焼成温度差によって異なる肌の色合いも見所の優品。無傷完品。

  ¥84,000-
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 N-052 備前 恵比寿大黒像
  恵比寿 直径15cm 高さ19.5cm
  大黒   直径17cm 高さ18.5cm

 よく精製された素地で型押しされ、内部は空洞に成形された恵比寿大黒である。穏やかな顔立ちと、躍動感と立体感のある造りが優れている。降りかかった灰が胡麻となり、底部には焼成時に敷いてあったと思われる藁が溶けて付着している。無傷完品。

  ¥49,350-
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 N-051 彩色備前 布袋に唐子 置物
  直径12cm 高さ15.3cm

 彩色備前は、江戸時代初期頃から備前窯に導入されていた細工物の技術と言われており、非常に珍しい備前焼である。本品は、やや時代は下るものの、表情豊かな布袋と唐子を組み合わせた面白い作風で、細部まで見事に表現されている。岩絵具の釉薬が用いられているだろうか、窯変と色彩とが混ざり合って複雑なグラデーションを生み出している。無傷完品。

  ¥79,800-
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 N-049 信楽 壷
  桃山〜江戸時代頃  口径11cm 胴径23cm 高さ29cm

 美しく表れた緋色が特徴的な信楽壷である。口の立ち上がりなどの形状から、江戸時代頃の作風と推測される。長石の多い素地で、石ハゼが見られるが硬く焼き締まり、胴部には素地の収縮によるヒビが入っているものの、水漏れの心配は無く、状態良好。口元に傷が生じていたようだが、見事な技術で修復されている。

  ¥100,800-
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 N-048 陶仙 作 備前 茶碗  共箱
  昭和時代  直径12.3cm 高さ10cm

 本品は、備前焼の窯変焼き締め茶碗である。その名の通り、灰が掛かって桟切や自然釉として景色となっている。馬上形のように高台の高い造りで、均整の取れた優品である。無傷完品。

  ¥18,900-
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 N-047 丹波立杭焼 市野丹窓 作 鉄釉 茶碗  共箱・栞
  昭和時代  直径13.2cm 高さ7.9cm

 作者は、丹波立杭焼の代表的な作家として有名。2003年に亡くなるまでに優れた作品を残し、現在も丹窓窯として伝承されている。本品は、長石の混じった素地で椀形に挽き上げられ、轆轤目や兜巾といった約束事を備えた鉄釉茶碗である。作品にサインを入れない事でも知られており、本品も無銘であるが、真作保証の優品である。無傷完品。

  ¥58,800-
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 N-046 備前 牡丹餅 皿
  昭和時代  直径31.3cm 高さ4.6cm

 本品は、良く焼き締められた備前焼の大皿である。見込みには、別の作品などを置いて焼成する事により表れる、牡丹餅と呼ばれる窯変があり、見所となる。表面は灰が被って燻されているのに対し、裏面は鮮やかな緋色が表れて美しい。陶印があり、時代は若いと思われるが、実用性のある優品となる。無傷完品。

  ¥36,750-
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 N-045 備前 獅子 置物
  江戸〜明治時代頃  直径20cm 高さ15cm

 本品は、備前焼の細工物として高い技術が施された獅子形置物である。二頭の獅子が激しく絡み合う様子が表現され、躍動感のある優品となる。手捻りとヘラ削りにより、細部まで丁寧に成形されており、焼成時に降りかかった釉薬が景色となっている。無傷完品。

  ¥77,700-
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 N-002 泰山窯造 備前 花入  共箱
  20〜30年程前の作  胴径12cm 高さ22.3cm

 泰山窯は8mの登窯を持ち、備前焼の伝統を継承する代表的な窯である。現在はインベ陶芸と呼ばれ、備前焼の体験教室なども行っている。
 本品は、粒子の細かい素地を轆轤で挽き上げた後、胴に丸みを帯びたくびれをつけ、上下に豪快なヘラ目を施している。くびれた部分には胡麻が掛かり、下部には桟切といった窯変が見られる優品である。無傷完品。

  ¥16,800-
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 N-006 越前 水指  時代箱
  江戸時代  胴径17cm 高さ13cm

 越前焼といえば貯蔵容器としての壺、甕類を思い浮かべるように、茶道具はほとんど作られていない為、本品は本来塩や砂糖を入れるのに用いた壺を水指に見立てたものであると考えられる。素地に鉄分の多い赤土を塗る技法を用いており、上部を覆うように自然釉が掛かる。無傷の完品である。

  ¥79,800-
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 N-009 4代 高橋楽斎 作 楽斎窯造 信楽 三ツ人形 蓋置  共箱・栞
  美術家名鑑87万
  20年程前の作  直径6cm 高さ5cm

 作者は、江戸時代から続く楽斎窯4代窯元で、その名は全国的に有名。本品は、背中合わせに手を繋ぐような形で輪を描いた愛らしい蓋置で、良く焼き締められ、赤くこげた肌に降りかかった自然釉が美しい。無傷の完品である。

  ¥23,100-
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 N-011 浦上善次 作 備前 戌 置物  共箱
  美術家名鑑310万
  20〜30年程前の作  直径6.5cm 高さ8.5cm

 作者は、岡山県重要無形文化財保持者に指定されており、現役の備前陶工の中で最も高い評価額の陶芸作家である(美術家名鑑参照)。本品は、干支にちなんで作成されたと思われる犬の置物である。作者は、置物やオブジェなどを得意とするが、本品はその中でも大変出来の良い作品で、背中に降りかかった自然釉が非常に美しく、何とも言えない愛らしさがにじみ出る優品である。写真ではわかりにくいが、底部内側に銘が入り、無傷完品である。

  ¥147,000-
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 N-013 藤原陶斎 作 備前 獅子形香炉  共箱
  30年程前の作  直径20cm 高さ19cm

 作者は昭和初期〜中期頃に活躍した備前焼陶工で、細工の名手として有名。藤原 陶臣の父。本品は、頭部が取り外し可能な香炉となっており、おとなしい姿の中に豪快な獅子の勢いが感じられる優品である。細部まで手捏ねで成形されて良く焼締まり、自然に降りかかった灰釉の溶けて流れる景色が絶妙な味わいを醸し出している。無傷完品。

  ¥126,000-
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 N-016 古備前 櫛目波状文壷
  室町時代末期〜桃山時代
  胴径24cm 口径12.5cm 高さ30.5cm

 本品は、450年ほど前の古備前壷である。胴部には意図的ともいえるはっきりとした轆轤目が残り、やや肩が張って力強さが表れている。肩には櫛による波状文様が施され、黄褐色の胡麻が降りかかって見所となっている。胴から底部の辺りに窯印が印刻され、数カ所の石ハゼが見られる(もちろん傷ではない)。また、棧切風にうっすらと窯変が表れて非常に美しい。無傷完品。

  ¥451,500-
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 N-021 大饗定右衛門 作 備前 鶴首蕪型 徳利
  江戸時代後期
  口径3cm 胴径16cm 高さ22cm

 本品は、江戸時代後期(1818〜1853頃)に活躍した備前焼陶工の作品であると思われる。轆轤目を残して正確に引き上げられた造形と、首周辺に掛かった胡麻(焼成時に掛かった灰が溶けて自然釉となったもの)が見所となった優品である。酒徳利として作られたものであるが、一輪挿しとして用いるのも良い。備前と椿の取り合わせが美しいため、写真を掲載した。木製の蓋が付いて無傷完品。

  ¥136,500-
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 N-022 備前 木の葉型 手付菓子皿
  明治時代頃  直径22cm 高さ8.8cm

 本品は、古備前とまではいかないが時代のある手付菓子皿である。木の葉をイメージした造形で、小鳥が止まっている様子も愛らしい。葉脈に至るまで細かい仕事が施された優品で、本品のような取っ手の付け方がされている無傷完品のものは珍しい。
 高台にひび割れのような跡があるが、これは付け高台(轆轤成形でない場合などに、後から高台を付ける技法)によって生じた窯傷で、通常の傷とは見なされないため完品の評価とした。

  ¥69,300-
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 N-024 高橋楽斎 作 信楽 徳利 ぐい呑み付  共箱・共布・栞
  美術家名鑑93万
  昭和時代  口径4.3cm 胴径8.3cm 高さ12cm

 作者は、江戸時代から続く信楽焼楽斎窯4代目窯元で、伝統工芸士にも認定されており国際的に活躍する有名作家である。
 本品は、ややビードロ釉(松灰の溜まりに長石が少し加わって出来る青緑色のよどみ)掛かった、信楽や伊賀に見られる特徴的な造りの徳利とぐい呑みのセットである。降灰による大胆な意匠を再現した大変見所のある作品で、一合程度のお酒が入る適度な容量が計算されている。実用性に優れた優品で無傷完品。

  ¥49,350-
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 N-025 古備前 糸目人形徳利  鑑定箱
  江戸時代末期  口径2.6cm 胴径17.7cm 高さ24.8cm

 本品は、江戸時代末期(天保期頃)の人形徳利と呼ばれる優品である。均一に保たれた轆轤目、首元の胡麻(焼成時に掛かった灰が溶けて自然釉となったもの)、意図的ながら自然な歪みの造形、何れも卓越した素晴らしさを持つ。窯印を見る限りでは天保期の森松花堂による作品と思われる。
 岡山県備前焼陶友会 古備前鑑定委員会による鑑定・箱書が有り、品物は無傷完品。

  ¥346,500-
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 N-029 備前 牛 置物
  昭和時代  直径22.5cm 高さ10.3cm

 本品は、十二支にちなんだ牛を形作った備前焼の置物である。作者や製作年代はわからないが、細部にわたって丁寧に成形され、良く焼き絞まっている。背中にはうっすらと胡麻が降りかかり、見所のある優品である。無傷完品。

  ¥39,900-
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 N-030 嶋幸博 作 備前 耳付水指  共箱・共布・栞
  昭和時代  直径16cm 高さ21cm

 作者は、備前焼の陶芸家として活躍中で、茶陶をはじめとする作品は種類・数とも多岐に亘る。今後も人気が高くなる事が期待される有名作家である。
 本品は、口から胴部にかけて美しく胡麻の掛かった、耳付の水指である。素地は良く焼き締められ、口は矢筈口。胴部にはヘラ目をつけ、首を細く絞っている。胡麻が降っている反対面には、灰が被って還元炎焼成された桟切りの窯変が表れ、見所に溢れた優品と言える。無傷完品。

  ¥50,400-
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 N-033 信楽 朝倉山椒写し 壷  合わせ箱
  昭和時代初期頃
  直径17.5cm 高さ26cm

 朝倉山椒壷とは、丹波の名産であった山椒を将軍家に献上するために入れたとされる壷である。江戸時代初期頃の約30年に限り焼かれた、丹波焼の壷として有名。
 本品は信楽焼としての写しで、箱書きには江戸初期とあるが、実際には大正〜昭和初期頃に作られたものと思われる。本歌は、六角に成形されているという特徴を持つが、本品は円柱形のやわらかみのある造りとなる。底部周辺に表面的なヒビが見られるが、水が漏れる事はなく、使用上も問題は無い。

  ¥48,300-
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 N-040 備前焼 馬 置物
   直径15cm 高さ9.2cm

 本品は、馬を形取った小振りの置物である。肉付きや毛並みなど、独特の成形と艶を備前焼の焼き締めによって見事に表現している。作者等については不明。無傷完品。

  ¥21,000-
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 N-042 陶元 作 常滑 朱泥 茶壷  共箱・共布有
  昭和時代  口径5cm 胴径9cm 高さ14cm

 本品は、常滑焼の代表的な作風となっている朱泥の茶壷である。無釉でありながら、独特の光沢を持つ肌には、扇形の窓絵に松竹梅が施されている。共箱には表面的なシミが見られるが、茶壷は未使用で無傷完品である。

  ¥13,650-
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